胆膵領域デバイス
カテゴリーの中心となるMTW社製品はドイツマイスターによって丁寧に手仕上げされたクオリティの高さと独創的アイデアが特長です。
内腔を広く、肉厚を薄くしたカテーテルがガイドワイヤー装填状態でのスムースな造影を可能にし、1ルーメンだからこその細い外径が高いコントロール性能を発揮します。134度までのオートクレーブ滅菌にしています。
先端形状にこだわった細径タイプや手元ハンドルを引く・押すの操作で左右それぞれ60°の範囲内で稼働させることできるコントローラブルタイプ、ロングファイバー対応250㎝、先端メタルなど多様な形状を有したディスポーザブルのカテーテルです。
圧倒的展開力で結石を捕捉し、且つ、緊急時には砕石も行え、同軸型ガイドワイヤー誘導でスムースな挿入もサポートする。新時代のニーズに応えたバスケットカテーテルです。
管内で強く展開し、型崩れしない形状記憶のバスケットが非常に高い採石性能を発揮。 シースはシングルルーメンタイプとオーバー・ザ・ワイヤータイプの2種類、バスケット形状は6線・4線タイプと多様な形状とサイズを揃えています。
Mini Catchは専用カテーテル内をMicro Catchは膵/胆道鏡内へ挿入して使うことができる採石バスケットカテーテルです。どちらもバスケット幅は15㎜と業界最小クラス。肝内胆管や膵管など通常のバスケットでは大きすぎる部位での使用が効果的です。
嵌頓時又は意図的な砕石時に、内視鏡チャンネル内を通過する連結式砕石シース、又は嵌頓時のみに使用する金属シースを使って機械的砕石を施すことができます。
ナイフ先端にサファイア製の絶縁ボールチップを搭載したパピロトーム。意図しない部位への通電・漏電を防止しハイリスク症例でも安全な切開を可能とします。
先端ノーズ0㎜や全長250㎝タイプなど、これまでにないパピロトームをラインナップしています。
先端部をアクティブにコントロール可能なコントローラブル生検鉗子とMTW ERCPカテーテル内、胆道鏡内に挿入可能な細径生検鉗子です。アプローチが難しい部位での生検も可能にします。134度までのオートクレーブ滅菌に対応しています。
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